okadaya オンラインショップ

2015 19 Sep

レジンアクセサリーの作り方アイディアいろいろ

こんにちは!

オンラインショップです!


今日はオンラインショップの人気商品、UVクラフトレジンのご紹介です。

UVクラフトレジンは、好きなものをレジン液で封じ込めて、
オリジナルのアクセサリーが作れるのが最大の魅力のですよね。

と言う訳で、今回はUVクラフトレジンのアイディアをドーンとたくさん紹介しちゃいます!!


(1)紙を入れてみよう!

吸水する紙をレジンに入れると、紙にレジン液が滲みて色が変わってしまうことがあります。
透明のマニキュアを紙の裏表に塗るとレジン液が滲みるのを防ぐことが出来ます。

充分にマニキュアが乾いてから使います。

裏から見るとこれだけ違います。
左がマニキュアを塗ったもの。
右は塗らなかったものです。

ミール皿のベースに紙を敷く時には、レジン液で紙が浮いてきてしまう場合があります。
そんな時には予め、耐水性の接着剤で紙をミール皿に貼ってしまいます。

手書きのイラストを使う場合には、画材によってはマニキュアを塗ると、
マニキュアで絵の具がにじんでしまう可能性があります。
カラーコピーしたものを使ったり、スキャンしてプリントしたものを使うようにしましょう。
せっかく描いたイラストがにじんで失敗してしまったら悲しすぎますよね。


(2)ビーズを入れてみよう!

ビーズは重いのでレジン液に入れると沈んでしまいます。

型から外すと沈んだビーズがてっぺんに集まっていました。

何度にも分けて、ちょこっとずつレジン液とビーズを入れてその都度、硬化させると、
ビーズが均等に入れることができました。

これは5回に分けてちょっとずつ固めて作りました。


(3)レジンアクセサリーのアイディア

●外国の切手
日本のものには無い、おしゃれなデザインが魅力的
(!)プリントの質が悪くて、マニキュアがにじんでしまうものもあるのでご注意ください。

切手とアルミホイルを重ねて入れてみました。


●押し花
小さめのものを使うと可憐な仕上がりになります。
(!)お花の種類や色によっては、時間が経つと退色してしまうものもあるようなのでご注意ください。

 

●英字新聞
マニキュアを塗らずにそのまま使うのがおすすめ。
レジンを吸うと紙の白い部分がちょっぴり透けて、蝋引き紙のような雰囲気になります。
透けるので文字の印刷が片面だけで、裏面が余白の部分を使います。

ビリビリと使いたいサイズに手でちぎって使うと
切り端がぼんやりとさらにいい感じになります。


●オーロラフィルムの包装紙
しわを作って入れるとレジンがオーロラ状になります。
(!)オーロラフィルムの隙間に気泡が入りやすいので、つまようじでつっついて気泡を消すようにします。 

画像の作品にはいっしょにパールビーズも入れました。

(!)厚みのある作品を作る場合には硬化時間を長めにしてください。


番外編です。

バングル(ブレスレット)使って、サンキャッチャーを作ってみました。

クリアファイルにバングルをマスキングテープを使って隙間が出来ないように貼って、
ビーズを並べて、レジンを流し込んで硬化させるだけ。

ヒモを通す穴を開けたら完成です!!


↓レジンのご購入はこちらから↓


UVクラフトレジン


アクセサリーパーツ


皆さんも素敵な作品作ってみてくださいね♪


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制作時間:1時間弱

材料費:使うアイテムによって異なります。

制作者プロフィール:手芸暦○十年

使用材料:UVクラフトレジン 他

     モールド、封入物はスタッフ私物

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