こんにちは！グランツリー武蔵小杉店のSです。

とうとう梅雨の季節がやってきましたね。

折りたたみかさが大活躍ですが、付属の袋だと入れにくかったり、袋だけ無くしたりしていませんか？

今回は出し入れしやすいふた付きの折りたたみ傘入れの作り方を紹介いたします。

持ち手がついているのでランドセルに掛ける事も出来、お子様にもおすすめです❤︎

材料

ナイロン生地 30㎝×40㎝

スナップ 1組

・本体を作る

縦30cm横22cmで生地をカットし両脇と底に端処理をします。今回はほつれ留めを塗りました。

中表で縦半分に折り合わせ、縫い代1㎝で脇と底を縫います。

・ふたを作る

たて20cm横10cmで生地をカットします。

中表で半分に折り、縫い代1㎝で脇を縫います。

表に返しステッチをかけます。

・持ち手を作る

縦30cm横8cmで生地をカットし、横を四つ折りにして2㎝幅にし、両脇にステッチをかけます。

・本体にふたと持ち手を付ける

本体を表に返し、

ふたは本体の中心とふたの中心が重なる様に、

持ち手は本体の脇が中心になる様に置き、

端から5mmのところで縫い、仮止めをします。

上から5mmさらに1cmで三つ折りをして、ふたと持ち手を上に上げ二本ステッチをかけます。

・スナップを付ける

ふたは中心の端から1.5cm、本体は中心の端から2cmのところにスナップを付けます。