okadaya オンラインショップ
携帯用ボックスティッシュケースの作り方
こんにちは!
オカダヤオンラインショップのニコです(*^_^*)
もうすっかり春ですね〜♪
花粉の季節ですね〜(>_<)
かく言う私も花粉症でして、マスクをつけてもクシャミ鼻水がひどいので外出時もティッシュが手放せません(泣)
携帯用のミニティッシュは使いづらいのでボックスティッシュごと持ち歩けたら便利だな〜と思い、ボックスティッシュの中身が持ち歩ける「携帯用ボックスティッシュケース」を作りました!
◆出来上がりサイズ◆
折り畳んだ時:約12.5×12cm
広げた時:約25×12cm
今回使用したのは「nakaniwa」のリネンキャンバス生地。
野ばらのモチーフがとっても可愛いです^^
花粉症の方だけでなく、小さなお子さんのいるママさん・パパさんにもとっても便利なアイテム。
余り布などでも作れるので、バザー作品としてもオススメです。
作り方を詳しくご案内しますので、ぜひ作ってみてくださいね♪
◆作り方◆
(1)28×28cmに生地をカットします。
(2)上下を1.5cm折り曲げます。
★クロバーのアイロン定規を使うと、目盛り通りに折り曲げながらアイロンをかけられるのでとっても便利です!
(3)1.5cm折り曲げた縫い代部分を半分に折り曲げ、三つ折りにします。
(4)三つ折りした部分をミシンで縫います。
(5)上下を半分に折り曲げます。
※画像のように5mm程度重ねてください。
(6)両端を端から5mmのところを縫い、右側のみ「長さ9cmのヒモ」を縫い代部分に縫い付けておきます。
ヒモはお好みの物でOKです!
今回は共布でループを作りました!布ループの作り方はこちらの記事をご覧ください^^
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【ソーイング基本テクニック】布ループの作り方
(7)本体を裏にひっくり返し、ヒモが曲がらないようまち針でまっすぐとめておきます。
(8)端から8mmのところを縫います。
※これで切り端が袋縫いされるので、ロックもジグザグミシンも必要ありません!
(9)表に返します。
(10)ボタンを縫い付けます。
ボタンはどんな物でもOKですが、今回は「25mmのくるみボタン」と裏面に使用する「力ボタン」を用意しました。
※ボタンの縫い付け部分は布地に負担がかかります。力ボタン(ちからボタン)をつける事で布地にダメージがかかりにくく、長くお使いいただけます。
生地を挟んで、表ボタンと力ボタンの穴に交互に糸を通して縫い付けます。
くるみボタンの作り方は、オンラインショップのりんごちゃんの記事がわかりやすいので是非参考にしてみて下さいね!
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「別珍くるみボタンの作り方☆」
◆出来上がり◆
厚さ1cm程度までティッシュが入ります♪
ロックもジグザグミシンも使用しないので、手縫いでもできちゃいます!
ミシンをお持ちでない方も、ぜひ挑戦してみてくださいね^^
使用材料はこちらからご購入いただけます♪
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■生地 nakaniwa-ナカニワ- ノバラ/リネンキャンバス地(YNZF-04) Y.イエロー×薄グレー系・・・約30cm
※上記生地は完売しました(2019/1/19追記)
当店ではこの他にも豊富に生地を取り揃えています。ぜひご覧くださいませ。
■くるみボタンキット ホームツツミ 25mm 7組入り・・・1組
■力ボタン・・・1個
花粉症の方にオススメのマスク入れの作り方もあります。
こちらの記事もぜひご覧くださいね
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☆作り方☆簡単マスク入れ♪
最後までご覧いただきありがとうございました^^