okadaya オンラインショップ

2017 05 Jun

簡単に出来ちゃう!ヘアアクセサリー3点セットの作り方

こんにちは!

オンラインショップです。

最近はもう夏になってしまったかのような暑い日が多くなりましたね!
それでも朝晩はまだまだ寒いです。
皆様は体調を崩したりしていませんか?
実は私は風邪をひいてしまいました。
皆様はくれぐれもこのようなことが無いよう、お体には十分お気を付けくださいませ。


今回は簡単ですぐに出来ちゃう!
可愛いヘアアクセサリーの作り方のご紹介です。

ミシンが苦手の方でも大丈夫。
手縫いでも出来ます!

リバティの2017SSコレクション<Desert Island Delivery>を使用しました。
南の島にいそうなカラフルな鳥やレコードから軽快な音楽が聴こえてきそうな柄です。

ぜひ作ってみてくださいね!



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●用意するもの●

<シュシュ>

○大きめ大人サイズ(ポニーテールに使えるサイズ)

布・・・長さ52cm×幅12cm(縫い代を含む)
※目安のサイズです。
幅が広いほどボリュームが出ます。
お好みで調整してください。

ゴム・・・長さ約22cm(スタッフ私物)
※平ゴム、丸ゴムどちらでもOK

裁縫道具

ゴム通し(無ければヘアピン、安全ピンなどで代用できます)

ミシン(手縫いでも出来ます)


○小さめお子様サイズ

布・・・長さ31cm×幅8cm(縫い代を含む)

ゴム・・・長さ約15cm(スタッフ私物)
※平ゴム、丸ゴムどちらでもOK

以下、大きめ大人サイズと同じ


○ヘアゴム

布(はぎれでOK)

くるみボタンキット(今回はホームツツミ 25mmを使用しました)
※ボタンの直径はお好みでOK

ウーリーゴム・・・約20cm(スタッフ私物)

目打ち


○ヘアピン

布(はぎれでOK)

くるみボタンキット(今回はホームツツミ 20mmを使用しました)
※ボタンの足にヘアピンが通るものでOK

ヘアピン(スタッフ私物)

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●シュシュの作り方(大きめ大人サイズ、小さめお子様サイズ共通)


(1)生地をカットします。


(2)生地を輪にして生地端から7mm程度のところを縫います。(手縫いの場合には2mm程度の細かい針目で縫ってください)


(3)縫い代を割ってアイロンをかけておきます。

(4)輪に縫った布を図のようにたたみます。

(5)さらに布端を合わせて半分にたたみます。

(6)たたんだ布端を縫います。

Point!
この時内側にたたんだ布を縫わないように注意してください。

(7)縫うところが少なくなったら、内側のたたんだ布を引っ張り出します。

(8)布を引っ張り出したら続きを縫います。

(9)2~3cmの返し口を残して縫い終わりです。

(10)返し口から内側の布を引っ張り出します。

(11)表に返った状態になりました。

(12)返し口からゴムを通し、ゴムを一周通したらかた結びをします。

(13)返し口をコの字とじで縫います。

(14)形を整えたら完成です!

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●ヘアゴムの作り方


(1)くるみボタンを作ります。
ホームツツミを使ったくるみボタンの詳しい作り方はこちらのページで紹介しています。

Point!
リバティのような薄い生地でくるみボタンを作る時は、生地を2~3枚重ねて作ります。
透ける生地の場合には無地の白い生地を重ねます。

(2)ウーリーゴムをくるみボタンの足に通して、かた結びします。

(3)目打ちを使って結び目をくるみボタンの裏面にある穴の中に入れ込みます。

(4)できあがり!

 

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●ヘアピンの作り方

(1)ヘアゴムと同様にくるみボタンを作ります。

(2)くるみボタンの足にヘアピンを通すだけ!

ボタンがぐらぐらするのが気になる場合には糸を固く巻きつけて固定したり、
金属でも使用できるボンドで固定します。

 

ヘアゴムとヘアピンはお子様でも出来ます。

ぜひお子様とお揃いのヘアアクセサリーを作ってみてくださいね!

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今回使用したリバティの2017SSコレクション<Desert Island Delivery>は
こちらから購入できます。
↓↓↓↓↓↓

※シーズンごとのコレクションです。
定番商品ではございませんので、品切れの際はご容赦ください。

※完売いたしました


くるみボタン(ホームツツミ)はこちらから
↓↓↓↓↓↓


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制作時間:作業時間3時間程度

制作者プロフィール:手芸暦○十年

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