新宿アルタ[生地館4階・5階]

2022 06 Sep

オーロラリフレクターで刺繍ブローチつくってみた☆

 
こんにちは!アルタ生地館5階です!☺︎ 
 
突然ですが皆さん、オカダヤアルタ生地館では定番のこの生地、オーロラリフレクターご存じでしょうか?
 
なんと、フラッシュを当てるとオーロラに輝く生地なんです
 
 
 

素材:ポリエステル25%、金属化合物コートガラスビーズ55%、透明ウレタン樹脂20%

生地幅:約100cm

 

 

価格:1mあたり税抜¥4,500(税込¥4,950)

 

 

刺繍大好きなスタッフが、これに刺繍したらどうなるの・・・???と疑問に思い、実際に挑戦してみました!

 

また、オーロラリフレクターの詳しいご紹介は、過去のブログを是非ご覧ください!

オンラインショップでも販売中です♪

 

 

今回は、ピカピカのリフレクターに、ツヤツヤの刺繍糸を合わせてブローチを作ってみましょう!
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材料

薄手のフェルト(硬めのものが良い)

刺繍糸(今回はDMC サテン糸 S5200 を使用)

                        ↑服飾館5階Aフロアで販売してます⭐︎

刺繍をする布(オーロラリフレクター)

ブローチピン

厚紙

 

 

使うもの

手縫糸

刺繍枠

ボンド

消えるチャコペン

 

 

所要時間

約3時間半

(うち2時間半は刺繍)

(スタッフ刺繍歴:約10年)

 

 

作り方

・厚紙とフェルトをカットします

ブローチの出来上がりの大きさ=厚紙の大きさです☺︎今回は直径4cmでつくります

フェルトは厚紙のサイズより、少し小さめに切ります(直径約3.5cm)

 

 

・図案を用意します

今回はちょっと細かいものを縫ってみようと思い、家紋にチャレンジです☺︎ 

 

 

・図案を生地に写します

刺繍の図案と、出来上がり線をかいていきます

オーロラリフレクターの白は透けるので、図案を写すのが簡単なんです!

 

 

 

・刺繍枠をはめて、刺繍をします

縦のラインはアウトラインステッチ、他は全てサテンステッチで刺繍しています

 

 

・刺繍が完成したら枠から外し、出来上がり線より外側に縫い代を1cm残して切り取ります

 

 

・ブローチの出来上がり線に対して、直角に切り込みを入れます(3mm間隔くらい)

 

 

・刺繍をした生地の裏面に厚紙を置き、切り込み部分をボンドで貼り付けていきます

 

 

 

・ブローチピンをフェルトに縫い付けます

 

 

 

 

・先ほど厚紙に接着したオーロラリフレクターとフェルトを合わせて、ボンドで貼り付けます

 

 

・しっかりと乾いたら、完成です!!˚✧₊⁎⁺˳✧༚・

 

 

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今回つくってみて

オーロラリフレクターはハリもあって、意外と刺繍しやすかったです☺︎

針穴が残ってしまうので刺し直しにはご注意ください☆

 

糸はオーロラリフレクターに合わせてツヤツヤのサテン刺繍糸を使ってみました!

初めて使ったのですが、光沢感がとても綺麗な分刺している時に糸がほつれやすくて少し大変でした☺︎

初めて刺繍をする人は、一般的な25番刺繍糸から挑戦してみてくださいね!

 

また、今回のように図案が細かいと写すのがとても大変なので、最初は大きなモチーフからやってみることをオススメします!

 

 

 

他の色や形でつくっても可愛いですね♪

 

夜道を歩く時の反射材として、バッグワンちゃんの首輪に付けても良いかもしれません

 

 

ぜひぜひ皆さん、オーロラリフレクターで遊んでみてください 

アルタ生地館5階でお待ちしております♡