MARK IS みなとみらい店※2019年8月20日をもちまして閉店いたしました

2017 02 Jun

ズパゲッティBabyでミニバッグを作りました♪

こんにちは!
みなとみらい店スタッフTRMです。

今回は大人気のズパゲッティBABYを使って
ミニバッグを作りました♪
<出来上がりサイズ>
ヨコ約16cm×タテ約10cm
持ち手の長さ 約9cm
※出来上がりは手のきつさや糸の太さによって変わります。

<材料>
・ズパゲッティBABY ¥460+税:1玉
・コンチョ:1個
<道具>
・かぎ針 10mm~12mm
・極太毛糸用とじ針


こちらのミニバッグは、
6/20(火)にMARK ISみなとみらい3Fコクテル堂で開催するニットカフェで作って頂く作品となっています!!
ただ今ご予約受付中です。
ぜひご参加お待ちしております♪
詳しくはこちら♪


ミニバッグの編み図はお店でズパゲッティをご購入の方に差し上げております。ぜひご利用ください!
このブログでは目数と写真で編み方をご説明します☆


【0】編み始める前に
ズパゲッティは巻きの外側から糸を使うのがオススメです!
(巻きの中心の糸は引っ張ると撚りが強く、ねじれているため使いにくいです。)

編み進めるときも、外側の糸を上から引っ張るのではなく、巻きを横に回すようにすると糸がねじれなくて編みやすいです。


【1】作り目(くさり編み10目)
①かぎ針か手で作り目をする。
②鎖を10目編み、立ち上がりの1目を編む。


【2】1段目(こま編み22目)
①立ち上がりの1目の横の目を拾い、鎖の片側に10目編む(1~10目)。

②10目めと同じ所にもう2目編み入れる(11~12目)。

③鎖の残りの片側に9目編み(13~21目)、
21目めと同じ所にもう1目編み入れる(22目)。

④編んだ段の1目めに引き抜き編みする。


【3】2~6段目(こま編み22目)※増し目なし
①立ち上がりの1目を編む。
②下の段の1目めを拾って編む。
増し目をせずに各段22目編む。

③編んだ段の1目めに引き抜き編みする。


【4】7段目(こま編み+くさり編み)
①ここまで編んだミニバッグを整えて置く。
立ち上がりの1目を編む。

②こま編み3~4目編んだあと、くさり編みを7目編む。
③下の段を4目空け、5目めからこま編みを編む。
※こま編みの性質上、少しずつ斜めになっているので、出来上がりの状態でくさり編みの4目めがバッグの中央になるよう調整する。

④こま編みをミニバッグの後ろ側まで編み、前側と同じ位置になる所から、くさり編みを7目編む。
⑤下の段を4目空け、5目めからこま編みを編む。
※②③と同様に、実際のバッグの位置で揃える。

⑥編んだ段の1目めに引き抜き編みする。
約7cm残して糸を切る。


【5】糸始末
とじ針を使い、裏側を3~4目拾って糸を隠す。残った糸を切る。


【6】コンチョを付ける ※お好みで
①コンチョの足に約20cmに切った糸を通す。
バッグの付けたい位置に糸の両端を入れ、裏側で固結びする。

②とじ針を使い、裏側を3~4目拾って糸を隠す。残った糸を切る。


★ポイント① 糸が細くなったら…
ズパゲッティは糸が部分的に細くなっていることがあります。
その場合、細くなっている部分を切り落とし、太くなっている所から使うと良いです。
糸の端と端を固結びして、1本の糸にして編み進めましょう。
編み終わったら飛び出ている糸を始末します。


★ポイント② 糸の結び目が出てきたら…
そのまま編んで大丈夫です!
出来るだけ目立たない位置(裏側など)に来るようにすると良いです。


出来上がったミニバッグはスマホケースやポーチとして使って頂けます♪

大きめのスマホをお持ちの方は、
作り目を1目増やして11目、各段2目増やして24目で編むと入れやすいですよ!
<出来上がりサイズ>
ヨコ約18.5cm×タテ約11.5cm
持ち手の長さ 約9cm


ズパゲッティBABYは1玉¥460+税とお手頃なので、ぜひ色柄違いでたくさん作ってみてくださいね☆


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マーノクレアール
MARK IS みなとみらい店

制作時間:約1時間半
手芸歴:約15年
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