グランツリー武蔵小杉店
2023
24
Aug
刺し子の花ふきんでクッションカバー作りました
こんにちは(*^^*)
刺し子の花ふきんで、クッションカバーを作りました

刺し子とは、日本に古くからある伝統手芸です。
衣服の補強や保温に加えて豊作・魔よけ・商売繁盛といった人々の願いや祈りを込めた装飾のために、重ねた布を手で
刺し縫いしたのが始まりと言われています
◎材料
●品名・・・刺し子の花ふきん1袋
●品番・・・NO.203 七宝つなぎ
●JAN・・・4971451328035
●価格・・・¥748(税込)

花ふきんは、晒に縫い(案内)線が入っているので
初めての方にも安心です

刺し子糸は、取り分けをせずにそのまま使用します

花ふきん(藍色)に、クッションカバーの作り方が
入ってます
※両面に刺し子する場合、2袋使用すると出来ます
今回は、片面のみです
●品名・・・ヌードクッション圧縮 1個
●サイズ・・30×30cm
●価格・・・¥880(税込)
作り方
①外枠をまず、刺していきます
※クッションカバーですので、一枚で縫います
縫い線(案内線)が、ありますのでそれに合わせて刺していきます
刺し始めは、玉結びをする方法もありますが
クッションカバーですので下記のやり方参照しました


②七宝柄(円形を4分の1ずつ交差させていく柄に
円満、調和ご縁などを意味する)を刺していく
矢印の順番にまずは斜めに刺していきます
これを繰り返していきます

直線の場合は、できるだけ長く縫った方がきれいに仕上がります曲線の場合は、2~3目ごとに針を出し、糸をしごきます
刺し子は針目がきれいに揃うことと糸のしごきが大切です
③生地を中表にして、(輪の方)の外枠から0.2cmの
所を折り、わにします
返し口(約15cm)をあけて
外枠0.2cm外側を端から、2枚一緒に縫い合わせます

④返し口側の縫い線より、1.5cm外側をカットします

⑤縫い線をアイロンで割り、返し口からひっくり
かえします
クッションを入れて形を整えたら返し口をまつります

⑥完成です

花ふきんで、巾着も作りました
(オカダヤ お弁当袋を裏つきで、アレンジしました)


サンプルも、展示しておりますので
是非、ご覧くださいませ
皆様のご来店お待ちしております\(^_^)/
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製作期間・・・約1週間
マーノクレアール
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