二子玉川ライズS.C.店
2018
22
Feb
リバティ帆布で!アレンジレッスンバッグの作り方★
こんにちは!














マーノクレアール二子玉川ライズ店のYOです(^^)/
今回はめんどくさがりやの私がリバティの帆布で、トートバッグ風のレッスンバッグを作ってみました!
大人が持っても可愛いデザインにしましたよ(*^^*)
そしてなるべく簡単にできるように、便利グッズなどを駆使してみました!

出来上がりサイズ 縦30cm横40cmマチ5cm
では早速、材料から。
リバティ帆布生地 110cm幅×40cm
裏・切替用帆布生地 110cm幅×70cm
持ち手用アクリルテープ 2.5cm幅×160cm

作り方
①生地を裁断します。
下の図の通り生地を裁断します。

この作業が一番の難所かもしれませんね。
私はロータリーカッターと大きめのカッターマットを使うようになってだいぶ楽になりました!

マットが方眼になっているので厚い定規を当ててさっとカッターで切れば楽々まっすぐに♪
(かなり切れ味が良いので取り扱いには注意です><)
②ポケットの口を縫います。
まずポケット口を1cm、1.5cmの三つ折りにしてアイロンをかけます。
アイロン定規があるとまっすぐに折りやすいですよ!

(この際一緒に切替生地の両端を1cmずつ折りアイロンをかけ、真ん中にも折り目をつけておきましょう)
三つ折りした口部分にステッチをかけます。
③ポケット・持ち手をリバティ生地に縫い付けます。
今回仮縫い用のスティックのりで仮固定してみました!
厚い持ち手のテープはまち針が刺しにくいので、スティックのりは大活躍でした!

ひっぱったら剥がれてしまうので、丁寧に扱ってくださいね★
持ち手の両端を上から3cmのところまで縫い付けましょう。
④リバティ生地の底を縫い合わせます。

中表(表同士を合わせる)にし、底部分を縫い代1cmで縫い合わせます。縫ったら縫い代を開いてアイロンがけします。
⑤切替生地を縫い付けます。
リバティ生地の繋ぎ目と、切替生地の真ん中の折り目を合わせるようにし、切替生地を縫い代0.5cmで縫い付けます。

(写真が歪んでて申し訳ないです;;)
⑥表生地・裏生地共に袋状に縫います。
それぞれ中表に半分に折り、両脇を縫い代1cmで縫い合わせます。

裏生地には返し口として10cmほど縫わない部分を作ります。
⑦マチをつけます。
底を開いて縫い合わせます。
どうも私この開くのが苦手で曲がる傾向があるので、ちょっと強引ですが角を切り取ってしまいました。
(底の輪、横の縫い代からそれぞれ1.5cm角に切り取る)

裁断のときにやっていただいても、またら切り取らなくても大丈夫です!

⑧表生地と裏生地を中表に合わせて重ね、口部分を縫い合わせます。

ズレると目立つのでここはずれないようにたくさんまち針をつけてください!
⑨返し口からひっくり返し、アイロンをかけます。
⑩口部分に一周ステッチをかけ、返し口を閉じれば完成です!!

帆布の生地だからかなり丈夫に仕上がりました!
重いもの入れても全然大丈夫です!
他にも可愛いリバティの帆布がいくつもありますので、ぜひいろんな柄で作ってみてください★
おまけの便利グッズ達です♪
ぜひこのスムーズさを体感してください!

スティックグルー ¥500+税
アイロン定規 ¥850+税
ロータリーカッター ¥1450+税
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製作時間 3時間
手芸歴 8年