オカダヤレシピ

2021 28 Nov

《手作りウエディング》シルクサテンで作る♪巻きバラのミニブーケ♪

こんにちは!
服飾雑貨売場のイクシーです☆
 
 
今回は…
 
 
手作りウエディングにオススメ!
 
シルクサテンリボンで作る
巻きバラのミニブーケ
作り方をご紹介します♪
 
 
〈こんなシーンにおすすめ!〉
・ウェルカムドール用の花束♪
・ウェルカムボードの装飾
・新郎新婦に贈るちょっとしたプレゼントに♪
 
 
 
 
〈材料〉
 
 
 1m-¥400(税込¥440) 約150cm
(巻きバラ大 1つあたり約36cm×4個分)
 
  1m-¥600(税込¥660) 約120cm
(巻きバラ小 1つあたり約24cm×5個分)
※巻きバラを作る際の長さは
  リボンの幅の約10倍必要です。
(例 24mm幅の場合は24cm)
 
 1m-¥240(税込¥264) 約80cm
(ブーケの持ち手のリボン)
※リボン結びの大きさにより用尺が変わります。
  
 1m-¥230(税込¥253) 約30cm
(巻きバラの葉っぱ)
 
・アーティスティックワイヤー
 AWDP ノンターニッシュシルバー #22
 1ヶ-¥800(税込¥880 )JAN:0656156081495
(服飾館3階Bフロアにて取り扱い)
※オカダヤオンラインショップ取り扱い無し
 
 ライトオリーブ 1ヶ-¥280(税込¥308)
(服飾館3階Bフロアにて取り扱い)
 
・ペンチ
・針と糸
・はさみ
・輪ゴム(あれば)
・両面テープ(あれば)
・グルーガン(あれば)
 
 
〈作り方〉
 

①リボン(#1)の右端を写真のように

 三角に折る。
 
②リボンの左上を下に折る。
 
③そのままくるくると巻いて行く。
 このあたりまで巻いたら根本を糸と針で
 縫い止める。
 
④リボンを向こう側に折り、写真のように
 三角形を作る。
 点線あたりまでくるくる巻いていく。
 
⑤三角形を少し残し、そこをまた向こう側に
 折る。折るごとに外側を縫い止めていく。
 ④〜⑤を繰り返していく。
 
⑥巻いて行くうちに三角の部分が短くなった
 場合は広げて長くする。
 花びらの間隔はこのように調節する。
 
⑦ちょうど良い形になったら芯の部分と
 外側を縫い留める。
 
⑧同じように①〜⑦を繰り返し
 巻きバラ大を4個、巻きバラ小を5個作る。
 
⑨巻きバラの縫い止めた部分に
 ワイヤーを通して軽くねじる。
(巻きバラが自立せず倒れてしまう場合は
 根元をグルーガンで固定すると◎)
 
➉ワイヤーにフラワーテープを巻く。
 
⑪全ての巻きバラのワイヤーを
 バランスを見ながら輪ゴムでまとめる。
(フラワーテープを巻いてまとめてもOK)
 
⑫巻きバラにコットンコードリーフを
 バランスよく巻き付ける。
(※コードをほぐして葉っぱのみ使用します)
 
⑬シルクサテンリボン(#83)を
 40cmにカットする。
 持ち手の後ろにリボンをもっていき、
 リボンの端を合わせるように折る。
 
⑭リボンを下から上に巻く。
(引っ張るように巻くと◎)
 
⑮上まで巻いたらリボンの先を、巻きつけたリボンの下から通して引っ張る。
 余った部分をさらに巻き、両面テープで端を貼り付ける。(縫い止めても可)
 
⑯リボン(#83)を20cmにカットする。
 輪っかにして真ん中を縫い止める。
 
⑰リボン(#83)を3cmにカットする。
 輪っかにして縫い止めたリボンの
 真ん中の縫い目を隠すように両面テープで
 貼り付ける。(縫い止めても可)
 
⑱リボンのタレを作るため
 リボン(#83)の残り分を写真のように
 輪っかにしたリボンに縫い付ける。
 その後、好みの長さにカットする。
 
⑲ワイヤーを10cmカットし、中心部分のループに通す。
 
⑳ワイヤーを束ねた茎の部分に巻き付け、
リボンを花束本体に取り付ける。
 
㉑完成です♪
 
ピンクブルーなどリボンの色を
変えるとガラッとイメージも変わります☆
 
巻きバラが作れるようになると
コサージュやブートニアなど
応用して色んなものが作れちゃいます♪
 
ぜひ、あなただけのウエディングアイテム
作ってみてはいかがでしょうか?
 
服飾館4階Bフロア
服飾雑貨売場
03-3352-5411