MARK IS みなとみらい店※2019年8月20日をもちまして閉店いたしました

2018 19 Dec

ファー巾着バッグを作りました☆

こんにちは。
みなとみらい店スタッフです。

モフモフした小物が恋しい季節になりましたね。
今回はファーバッグの作り方のご紹介です。
丸底の巾着タイプのバッグを作りました。

この冬人気のレオパード柄のファー生地です。
ぬいぐるみ用の生地なので、とても上質で肌触りも最高。まるで猫ちゃんをなでなでしているような感触の
ファーです♡




【材 料】
ファー生地(60センチ×50センチ)
¥3,800+税
片面ハトメ#25、打ち具#25
¥330+税、¥350+税
ワックスコード
¥220/1m +税
※画像にはありませんがこの他に
裏用の生地(90センチ×30センチ)が必要です

1. 下記のサイズで裁断する。
(表地、裏地同サイズ)
丸底の直径から用尺を計算しました。
算数で習った円の計算です^_^;
直径×3.14(円周率)=側面部分の横の長さ

※今回使用したファー生地は
横の長さが足りなかったため
横34センチ×縦22センチを2枚裁断して
縫い合わせました。


☆ポイント   
ファーを切るときは裏側から、ハサミの先で
裏地のみを切るようにするとファーの毛足を切らずに
すみます!


2. 中表に横半分に折って、表生地、裏生地それぞれ点線のところを縫い代1センチで縫う。
☆ポイント  
この時裏生地は返し口を約10センチほどあけておく。


3.  側面と底を縫い合わせる。
☆ポイント   
底のパーツと側面の縫い合わせ部分にそれぞれ4等分して合印をつけて留めると縫いやすい

縫い代1センチで縫ったところ。


表地と裏地、同じように側面と底を縫い合わせます。


4.  表生地と裏生地を中表に合わせて入れ口部分を
縫い代1センチで縫う。

5.  縫い残しておいた裏地の返し口から表に返して
形をととのえ、返し口をまつる。
バケツ型になりました
完成まであと少し!

6. 入れ口の上から1.5センチくらいのところに
ハトメを打ち付ける。
今回は等分にして12個打ちました。

最後にヒモ(約1.5m×1本)を波縫い状に通して
完成です!!


みなとみらい店では各種ファー生地を
多数取り揃えております。
ご来店お待ちしてます♪

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マーノクレアール
MARK IS みなとみらい店

製作時間     約2時間
手芸歴        8年
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