グランツリー武蔵小杉店

2019 26 May

スズメぽんぽん作ってみました!胴体編



こんにちは!

グランツリー武蔵小杉店の タマ です(=^^=)




入荷したら絶対買う!すぐ買う!と心に決めていた商品がございました。




trikotriさんの小鳥ぽんぽんキットでございます。







以前、わたくしタマが紹介した、DARUMA毛糸のiroiroを使用しているキットでございます。

iroiroについては、コチラをご覧ください!




小鳥のまぁるいフォルムと、ぽんぽんの柔らかな質感が相まって、非常に可愛らしい作品だなと、感じておりました。


それでいてリアルなので、作りがいがありそうです!






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では、早く小鳥を愛でたいので、早速作っていきましょう!!

今回は、スズメを作っていきます!





*今回は製作過程をざっくりと、お届けします。詳しい作り方は、キット内のテキスト、または書籍をご覧ください。







1.の裏面を確認し、必要な道具を揃えます。




動物ぽんぽんシリーズは、"スーパーポンポンメーカー"が必要ですので、ご用意をお忘れなく!!!


今回作成するスズメは35mm  55mmを使用します。


使用するポンポンメーカーのサイズは、動物によって異なりますので、キットの裏面をしっかりご確認ください。







2.箱を開け、内容物が揃っているか確認。

テキストに軽く目を通し、なんとなく作る過程を把握しておきます。






3.テキストを参考に、毛糸をポンポンメーカーに巻きつけ、頭のポンポンと、胴体のポンポンを作ります。



★テキストには、何色を何回ポンポンメーカーに巻くのか、図と文章の2つで書かれており、初めて動物ぽんぽんを作った私でも、とても分かりやすかったです!




この段階では、まだまだスズメとは言えない…








4.頭と胴体を繋げます。結んだ白い紐は、前後の目印になるので、まだ切りません。


スズメらしさは出てきましたが、まだ、モザイクがかかったスズメみたいですね。







5.テキストの写真や文を参考に、ポンポンの毛並みを、ハサミで整えます。

白いほっぺの部分がふっくらするようにカットすると、スズメらしくなるような気がします。

切り過ぎないように、少しずつ!




ようやくスズメらしくなりました!








6.フェルトでくちばしを作り、くちばしと目を、ボンドで付けます。

ボンドをつける前に、一度、くちばしと目をポンポンに当ててみて、位置を確認しましょう!



一気に可愛らしくなりました♪






まるで、冬のむくむくと膨らんだスズメのよう…








この時点でもう十分にスズメですが、脚と尾羽、風切羽を付けていきます。




が、長くなってしまいましたので、次回のブログで、続きをご紹介します!



↓↓↓↓続きはこちら↓↓↓↓



スズメぽんぽん作ってみました!完成編






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