こんにちは！
オンラインショップです！

今日は隠れた人気商品、エコクラフトの紹介です。

エコクラフトとは、再生紙を使ったクラフトテープ。
本格的なカゴを手軽に編むことが出来る、画期的な手芸です。

昔からある籐工芸などとは違い、面倒な下準備も必要ありません。

籐工芸の経験がある人は、その手軽さにビックリして、
ハマってしまう方が続出です！
（私の母もまんまとハマリました）

今回は、まだやったことが無い方のために、
簡単なカゴの作り方を紹介いたします。

 

（1）まずはエコクラフトを必要な長さに切ります。

40cm×6本（真ん中に印を付けておきます）
34cm×5本
8cm×4本（土台用 2本）
縁用テープ×2本（後で測ります）

この他に用意するもの

手芸用ボンド
洗濯ばさみ（できるだけたくさん！）
定規
メジャー

（2）40cmのテープの真ん中から両側4cmのところに、
8cmの土台用テープを貼ります。

★ポイント★
この時、40cmのテープと土台用のテープがきっちり直角になるようにしてください。
ボンドが乾くまで洗濯ばさみで固定しておきます。

（3）さらに土台用テープに、7.5cmのテープと40cmのテープを交互に貼ります。

（4）印が真ん中にくるように、40cmのテープを貼ります。

（5）40cmのテープを間に交互に通します。

（6）定規を使って、折り目を付けて立ち上げます。

（7）34cmのテープの32.5cm部分に印をつけ、
手芸用ボンドで1周32.5cmの輪を作ります。

（8）作った輪を被せて、継ぎ目を縦のテープに隠して、
中、外、中・・・と交互に通して編んでいきます。
※洗濯ばさみで固定しながら、編むときっちり編めます。

（9）輪を5本編み込んだところ。

★ポイント★
この時キッチリと隙間無く編めているか確認して、編み目を整えてください。

（10）縦のテープを横のテープを包むように、折り曲げます。

（11）上から3本めの真ん中で、縦のテープを切ります。

（12）縦のテープを上から3本めのテープに差し込みます。内側も同様に。

全部差し込んだところ。

（13）メジャーで縁の1周のサイズを測ります。

（14）測った長さプラス貼り代分1.5cmのテープを、縁に貼ります。
ボンドが乾くまで、貼ったテープが浮かないように、洗濯ばさみで固定しておきます。

（15）内側も同様に貼って出来上がりです。

ペン立てにちょうどいいサイズになりました！

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素敵な作品を作ってくださいね♪