okadaya オンラインショップ

2016 10 Sep

プラバンで作るソーインググッズ☆お花の待ち針の作り方

こんにちは!

オカダヤオンラインショップです。


プラバンで作る簡単ソーインググッズの第2弾です。

ちなみに第1弾の「プラバンで作るダックスフンドの糸巻の作り方」はこちらからご覧ください。

今回ご紹介するのは「プラバンで作るお花の待ち針の作り方」です。

待ち針をプラバンでデコったらピンクッションが可愛いお花畑になりました。

でも待ち針の頭の部分がちょっと大きいので、使い勝手はいまいちだけど、
ピンクッションに刺しておくだけでも十分に可愛くて、
楽しいソーイングの時間がもっともっと楽しくなっちゃいます。

 

●使用した材料●

○工作用プラバン ちぢみくん 透明(とうめい)
○UVクラフトレジン液(UVR) 25g入
○クリスタルUVレジンランプ(UVL)
○ピンバイス
○多用途ボンド
○待ち針(スタッフ私物)
○サンドペーパー400番程度(スタッフ私物)
○色鉛筆(スタッフ私物)
○アルミホイル(ご家庭にあるものでOK)
○消しゴムやスポンジなど、待ち針を刺せるもの
○オーブントースター
○綿の手袋(あったら便利)
○分厚い本など
○その他、つまようじ、工作用ハサミなど

そのままプラバンに書き写して使える実物大の下絵をご用意いたしました

(1)プラバンを下絵通りに工作用のハサミでカットします。

(2)プラバンの表面を全体に均一に白っぽくなるまでサンドペーパーでこすります。
サンドペーパーで表明に細かいキズを作ることで、色鉛筆で色を塗ることが出来るようになります。

(3)サンドペーパーでこすった面に色鉛筆で色を塗ります。

(4)オーブントースターに何も入れない状態で30秒程庫内を温めます。


ポイント!
事前に温めて庫内の温度を一定にしておくと、プラバンが均一に縮み、歪みが少なくなります。

(5)シワシワにしたアルミホイルにプラバンを乗せて庫内に入れます。

(6)しばらくするとプラバンがぐにゃりと丸まって、すぐに板状に戻ります。
縮むのが止まったら取り出して、熱いうちに分厚い本に挟みます。

\注意/
かなり熱くなっているので、ヤケドには十分注意してください。
綿の手袋を使ってそっとやさしくつまんで取り出せば、綿の生地の跡もつきません。

(7)焼く前と比べるとこんなに小さく縮んでいます。
もとの色と比べるとかなり色が濃くなっています。

(8)ピンバイス(1.3mm)を使って、プラバンの中心に待ち針を通す穴を開けます。

(9)色鉛筆で色を付けた面を上にして、つまようじを使って穴の中にボンドを付け、待ち針を刺し込みます。

(10)ボンドが乾いたら、消しゴムに待ち針を刺して立て、つまようじを使って、少しずつお花の表面にレジンを付けます。

(11)UVランプに入れて硬化させたら出来上がり♪

たくさん作って、ピンクッションを可愛いお花畑にしちゃいましょう!


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オンラインショップでご購入頂ける材料はこちらから
↓↓↓↓↓↓

工作用プラバン ちぢみくん 透明(とうめい)

UVクラフトレジン液(UVR) 25g入

クリスタルUVレジンランプ(UVL)

ピンバイス

多用途ボンド

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制作時間:作業時間30分程度

制作者プロフィール:手芸暦○十年

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