こんにちは、
オカダヤオンラインショップのSです。

温かで過ごしやすい日が続いていますね。
お陽さまが大好きなSは、休日は海へ行き陽の光をたっぷりと楽しんでいます。
海辺はたくさんの家族連れや、カップルたちで賑わってきましたよ。
みなさんの服装もカラフルで 眼にも楽しいです。

しかし・・・！

衣替えして、さあ、いざお気に入りの服を着るぞという時に
あっっっ、ボ、ボタンがないっっっ！！！
なんて事はありませんか？

ご安心下さいませ。
そして、お待たせいたしました。
便利で丈夫なボタンつけ糸が、いよいよオンラインショップに登場しましたよ～。

 

シルコート ですっ。

 

素材はもちろん、ポリエステル100パーセント。

せっかく縫い付けたのに、またすぐボタンがとれちゃった・・
そんなションボリなご経験はありませんか？
Sはあります！
それは綿の縫い糸でボタンをつけていたからだ、と知ったのは
このシルコートに出会ってからデシタ。
ああ、もう少し君と早く知り合っていたら、なんて
ふた昔前のドラマに出てきそうなフレーズが過ぎったものです。
よく手が触れたり、生地が引っ張られたりするボタン部分は
どうしても糸の部分に負担がかかりやすく、摩擦で綿の糸は切れやすくなります。

さあ、これからはこのシルコートで
ボタン付けライフを大いに楽しみましょう♪

番手は20番と、やや太め。
これも丈夫な理由でもありますね。
 

 

驚くべきは、その色数です。
147色をどどーんと掲載しておりますので、ゆっくりとご覧になってみてください。
商品ページでは、気になる色の写真のうえをクリックしていただきますと
大きな商品写真が現れますので、色の詳細がご覧いただけます。
たくさんの色をみるとワクワクしますねー、テンションが上がります☆

 

 

「どの色を選べばいいの？」
「色はボタンに合わせるの？洋服の生地に合わせるの？」
お客様からよくいただくご質問です。

これにはお客様のご用途やお好みに拠るところも大きいのですが、
フォーマルやコンサバティブな感覚がお好みでしたら、
色をボタンに合わせると、糸が目立たなくてよいかと思います。
もしくはボタン本体ではなく、生地の色に合わせてみるのもまとまって落ち着きます。

Sのお勧めの使い方は、あえて全く違う色を合わせる！ です。
ボタンの上にちらりと見える糸の色がポイントになって、お洋服のデザインの一部になりますよ。

例えば、こんなカンジ・・Sの私物ですが
某大手ファストファッションブランドで購入したシャツのボタンをつけかえた時の写真です。

ボタンで洋服の雰囲気がガラリと変わるのがおもしろいですね。
↓↓↓

 

Sがシルコートでスーツのボタンを付け替えた時のブログがあります。
この時はフォーマルなスーツのボタンだったので、スーツの雰囲気を壊さない糸選びをしました。
ボタンのつけ方の参考になれば、うれしいです。
↓↓↓

「簡単、必見！スーツのボタンをつけかえてみよう。」

 

もし、あまり使わない色の糸が余りがちな時には
ブローチや小物類をつくるときに、飾りとしてステッチしてもかわいいですよ。
ボタン付けだけでなく、厚地の布を縫い合わせたり
完成品のもち手をバッグ本体に縫い付けるのにも向いています。

幅広くお使いいただけるシルコート、
皆さまからのご注文をお待ちしております！

 

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