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もう耳痛くない!?マスクの耳圧迫軽減試してみました!その2
こんにちは。
バイヤー「Y」です。
マスクを一日中つけていると、ソフトなゴムを使っていても耳への圧迫感が気なることはありませんか?
身近なアイテムで耳負担軽減を試してみました。
今回は「うしろで留める」です!
★もう耳痛くない!?マスクの耳圧迫軽減試してみました!その1はこちら>>
いろいろな便利グッズもあるようですが、手元の材料で作ってみました。
使い方はこんな感じです。Zカンのフックにゴムを引っ掛けます。
着脱自在&エイトカンでサイズ調整も可能です。
↑このつけかただと耳を通らないので耳はラク!
ただ少しずれやすいのと骨格によってはあごの下に隙間が空いてしまうことも…。
↑こちらのつけ方は耳の上部にゴムが触りますが、圧迫感はかなり軽減。
ずれもなく、活発なお子様用にもおすすめ です。
テープの位置はフィットするところをいろいろ試してみてください。
テープ部分はファッションアイテムのように見せても、髪の下に通して隠してもOK
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こんな風に作ってみました。1個作るのは10分もかかりません!
【材料】
・Zカン&エイトカン
・好きなテープまたはゴム(20cm程度)
・縫糸と針、またはボンド・洗える両面テープ、ほつれ止め液など
※Zカンとエイトカン(送りカン)はキャミソールやブラの肩ストラップに使われています。着脱できるストラップを流用するのもアリ!
準備:テープがほつれやすい場合は端にボンドやほつれ止め液を塗って処理しておきます。
①テープをエイトカンに通して留めます(縫っても、ボンドや両面テープでもOK)。
②もう一方の端にひとつめのZカンを通し、もう一度エイトカンに通します。
③2つめのZカンを通しサイズバランスを見て縫い留めます。
④完成!エイトカンを使っているので、マスクのゴムが変わっても調整できます!
いかがでしたでしょうか?
今回は耳の負担を軽減する方法のお話でしたが、オカダヤのインスタグラム内では、ガーゼ生地やマスクゴムの代用品のアイデアも「専門店スタッフの手づくりマスクアイデアギャラリー」として公開 しています。
インスタグラムよりハッシュタグ「 #okadaya手づくりマスクギャラリー 」で検索を♪
ぜひそちらも合わせてご覧いただき、マスク・ゴムの手づくりにもお役立ていただければ幸いです。