新宿アルタ[生地館4階・5階]
リバティのハギレでつくる ⭐︎つまみ細工⭐︎
こんにちは!
アルタ4Fのくるみです!
突然ですが、「中途半端に残っているけど、もったいなくて捨てられない・・・」そんなハギレ、お家にありませんか?
今回はかわいいリバティのハギレで、つまみ細工をつくってみました!!
実はこの黄色い生地、ブックカバーを作った時のハギレなんです!!
こちらも是非ご覧くださいね♪
リバティは小花柄が多いので、小さい作品を作ってもバランス良く色が出てくれます!
基本の「丸つまみ」の詳しいやり方はこちらのブログでもご紹介しておりますのでご覧ください⭐︎
今回は生地を二重にした「二重丸つまみ」でつまんでみました。最初に重ねるだけで、やり方は丸つまみと変わりません。
・つまむ生地を2cm角の正方形に切って、土台のフェルトも直径2cmに丸く切っておきます。
・三角形に半分に折り畳み、2枚を重ねます。この時外側の生地が少し飛び出すように重ねると、綺麗な仕上がりになります☺︎
・内側にしたい生地が外側になるように半分に折り、さらにその半分のところから、それぞれ反対側に折り上げます。
・そうすると側面がよく見るつまみ細工の形になっているはずです!そのままだと少し大きいので、下半分を切り落とします。
・ボンドをつけて土台に貼り付けたら、最後に中心の飾りをつけて完成!!
かわいいリバティのつまみ細工の出来上がりです♪
ローン生地だけでなく、コーデュロイでもやってみました〜!
2cm角で12枚と、3cmで8枚の2種類つくってみました。土台のフェルトはどちらも直径2cmです。
コーデュロイとコットンパールを合わせるとぐっと洋風になりますね。
分厚い生地でつまむのは少し大変ですけれど、普通のつまみ細工とは雰囲気を変えたいという方にはおすすめです☆
リバティだけでなく、シーチングプリントやリップル生地のはきれでもつくってみました。
生地によって柄の出方や雰囲気が変わりますね⭐︎
中央の飾りにペップやパール、ラインストーンなどを使ったり、つまむ大きさを変えたり、重ねたりして色々とアレンジを楽しむこともできます。
今回色々な素材でつまみ細工をつくってみましたが、リバティのタナローンは薄くて柔らかいので本当につまみやすいです!
みなさんもぜひつくってみてくださいね♪