本店[服飾館6階Aフロア]ボタン・バックル
和装にぴったり!チャイナボタンのピアス♡
こんにちは!ボタン・洋裁雑貨売り場の四面楚歌です。
早いもので今年もあと数日ほど…
年末年始の準備を始められる方も多いのではないでしょうか?
年が明けるとお着物を着る場面もありますよね!
ということで、今回はお着物にもぴったりの、チャイナボタンを使ったアジアンテイストのアクセサリーをご紹介いたします!
用意するものはこちら
○チャイナボタン 1組
○パールボタン…2つ
○アクセサリーパーツ
○ビーズ
○チェーン
○丸カン
○ボンド
・先丸ペンチ
・ハサミ
・針と糸
それでは早速作っていきましょう!٩( 'ω' )و
①チャイナボタンを加工する
チャイナボタンは左右1組で販売されています。
丸く結ばれた部分をリッパーなどを使ってほどきます。
クセがついているので、当て布をしてアイロンで伸ばします。
片側は1㎝ほど残してカットし、表に出ないよう裏側に折り込んで、ボンドで接着します。
もう片側は、4 ㎝ほど残してカットし、先端に少量のボンドをつけて隙間に差し込みます。
裏から見るとこんな感じです。
ここまで出来たら、完全に乾くまで待ちます_(:3」z)_
②ビーズをつける
今回は小さなパールを縫いつけます。
紐を編んで作られたチャイナボタンは、どこからも針が通ります✌︎('ω')✌︎
ビーズの色や量はお好みで調整してください。
パールとチャイナボタンの光沢は相性がとっても良いですよ◎
穴が小さいビーズにはビーズ刺繍用の針がオススメです。
③チェーンをつける
これだけでももちろん素敵ですが、せっかくなのでチェーンでパールボタンもつけていきましょ…と思ったら…
なんと!丸皿にカンが無い…!!!
でもご安心を!キャッチャーがあれば、アレンジも可能です!
チェーンを2.5㎝ほどにカットし、写真のように繋ぎ合わせます。
④アクセサリーパーツと接着する
ボンドを使って丸皿とチャイナボタンを接着します。
余談ですが、私がアクセサリー作りに愛用しているのがこちらの「SUボンド」!
完全硬化に時間がかかりますが、異なる素材を接着するのに適しています。(詳しくは商品パッケージ裏面をご覧ください)
粘り気が強いので、マスキングテープや紙の上に出し、ヘラを使って塗りましょう。細かいところは爪楊枝などを使用します。
⑤完成!!
ボンドが乾いたら完成です!
売り場スタッフが他のチャイナボタンを使用して別バージョンも作ってくれました(๑˃̵ᴗ˂̵)↓
ネイビーとコットンパールの組み合わせで上品な印象に!
お次はこちら↓
真っ赤なチャイナボタンは同じく真っ赤なチェーンと合わせて!
服飾館3階で販売しているカット売りのチェーンは、最短10cmから販売しているので無駄なくご購入いただけますよー!
▽今回使用した商品はこちら▽
・チャイナボタン
ボタン売り場のジュニアボタンの下側にある引き出しに入っております。
今回ご紹介した商品以外の形もございます!
・パールボタン
黒い台紙のコーナーにございます。
コットンパール風のタイプもございます。
・ビーズ針
洋裁雑貨売り場のレジ後方、縫い針コーナーにございます。
その他、
・ボンド
・チェーン
・アクセサリーパーツ
・ビーズ
は服飾館3階Bフロアにて多種取り揃えております。
SUボンドは、洋裁雑貨売り場でもお取り扱いしております。
チャイナボタンはボリューム感がありながら、軽いので長時間つけていても耳が痛くなりません(^^)
華やかさをプラスしたい時に、特にオススメです。
成人式の振袖に合わせてもきっと素敵◎
皆様のご来店を心よりお待ちしております♡
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