本店[服飾館5階A・Bフロア]毛糸・手芸材料

2020 13 Mar

カットクロスで、マスクを作ってみよう☆

こんにちは!

新宿本店 毛糸手芸売場・かりんです。

カットクロスで、いろんな小物が作れます!とご紹介しました。
まだ少しだけ残っていたので、マスクを作りましたよ!

なかなか可愛い感じにできました!

☆作り方
カットクロスと、ガーゼをそれぞれ切り、カーブの所を縫います。
こんな感じ。
縫い代は、割っておきましょう!



ガーゼ生地の、真っ直ぐな縫い代を、片方、少しだけカットし、三つ折りにします。
線よりも、少し内側まで折ります。
そして、縫い留めましょう。

中表に合わせて、ぐるっと縫い合わせます。
この時、折った方と反対側の縫い代は、5mm幅で縫います。

④表に返します。
三つ折りした所は開いているので、そこから返しましょう。
その時、角を斜めにカットすると、ひっくり返した時にゴロゴロしません。

マスクの上下を縫います。
上は7mm、下は5mmです。

上の端から4cmの所を縫い、テクノロートを入れ、反対側も縫い留めます。

※テクノロートは、各種5Bでお取り扱い中ですが、メーカー欠品している商品もございます。

※テクノロートは、入れても入れなくても、どちらでも大丈夫です!
また、テープ状のものがなくても、丸いタイプでも使えますよ!!

⑦ゴムの通し口を作ります。閉じている方は、引いた線に合わせて折り、縫います。
開いている方は、カットクロスのみ折ります。
5mmほど折り、こちらも、線に合わせて折って縫います。

ゴムを通せば、マスクのできあがり!

あれ?マスクの横、開いてるよね…
そうなんです!このポケットには、フィルターが入れられるんです♪

使うのは、こちらの真綿。
絹100%   700円+税
→5ABでお取り扱い中!

本来は、布団に使うそうですが、マスクのフィルターとしても注目されています!!

2人で角を持って、そーっと引っ張ると…伸びます!!
うすーく伸ばして使うようです。とりあえず、このくらいまで伸ばしました。

伸ばした真綿を小さく切って、ミルフィーユ状にたたみます。
念のため、ガーゼで包みました。ガーゼは、1枚にはがして使いましたよ。

それを、あのポケットにIN☆
フィルター入りのマスクに変身\(^_^)/

早速着用。内側がガーゼなので、気持ちいいです♪


外側を好きな生地にすると、可愛くなりますね☆
ぜひ、作ってみてください!