MARK IS みなとみらい店※2019年8月20日をもちまして閉店いたしました

2018 09 Jun

必見!ソーイングのコツ!バッグの裏地のきれいな付け方

こんにちは!
みなとみらい店スタッフです。
今回はバッグの裏地をきれいに付けるコツをご紹介します。お好みの生地でバッグを作る際の参考にしてください♪

【付け方】
①バッグの本体(表)と、本体(裏)を同じサイズに袋状に縫います。
本体(裏)には返し口を作っておきます。縫い始めと終わりは返し縫いをしておきます。
口の部分は、長さが合わないときれいに付かないので、同じ長さになるように

②本体(表)に持ち手を仮止めします。
ねじってつけないように注意してください。

③写真のように、本体(表)の中に本体(裏)を入れて重ね、口を一周縫います。
ずれないようにまち針で中央の4箇所を止めておきます。しつけをかけてもOKです。

④返し口から本体(表)をひっぱりだします。

⑤形を整えます。
縫い目は割って裏地を1㎜ほど中にずらし、ステッチをかけます。
⑥返し口をとじます。
完成!きれいにつきました!

裏を付けると強度も増し、縫い代の処理もいらず見た目もきれいです。
ぜひ、お試しくださいね。

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所要時間   約90分
手芸歴   10年

MARK   IS  みなとみらい店