グランツリー武蔵小杉店
2019
30
May
簡単に作れる!星形リングピローの作り方
こんにちは!











グランツリー武蔵小杉店です!
最近はお出かけしやすい日が多いですね〜
シーズン的に結婚式やお呼ばれの方も多いのではないでしょうか?
そこで本日は、ウエディングアイテムを手作りしてみたい方、プレゼントしたい方にもオススメな
リングピローの作り方をご紹介します!

こちらは星型のリングピローです!
市販の物だとなかなか無い形なので、オリジナル感がぐっと出ます!
サムシングブルーのサテンと星型で、幸せや願い事も運んでくれそうですね〜
★材料★(仕上がり直径20cm)
・サテン…100cm×30cm
・リボン…各3色 それぞれ60cm×2本
・パールとビーズ …5粒ずつ
・綿
・ハサミ、針、糸など
※手縫いでもミシンでもお作り頂けます♪
★作り方★
①生地を中表に半分に折り、星型の型紙を置いて印を付けて、2枚分まとめて裁断します。
(1枚ずつ裁断すると裁断のわずかなズレで、星の先端が縫いにくくなるので注意!)
縫い代は1cm、返し口は先端でない部分で5cm位に決めておくと良いです。
今回の作品は仕上がり直径20cmの星型で、先端側を太めにしています。

型紙は手書きで物差しやコンパスを使って描くか、パソコンのワード、エクセルの挿入→図形の機能を使って引くことも出来ます♪
また当店では型紙付きのレシピの配布もございますよ〜(会員様は金額問わず1点以上お買い上げ or 会員でない方も500円のお買い物につき1枚差し上げております!)
②中表に合わせたまま返し口を残して、縫い代1cmで縫います。

縫うスピードはゆっくりで慎重に!
③返し口から生地をひっくり返します。星の先端が返しにくいので細い棒で裏から押すか、表からまち針ですくって引っ張ると綺麗に形が出せます。(サテンは生地がつれやすいので、様子を見ながら引っ張りましょう!)
↓


一足早く綿を入れてしまいましたが、もう形になってきましたね!
④綿を詰めて返し口を詰めて、リングピロー本体は完成です!

手縫いで返し口を閉じていきます!

星型完成です〜
⑤ここからは装飾です!リボンを3色ずつ纏めて蝶々結びしたものを2つ作り、リングピローに縫い付けます。縫い付け前に、先にクッションの凹み部分を作ってから縫い付けるとリングピローらしさが出ます!

凹みを作っておきます。リングピローの裏側まで縫って引っ張る作業を2回程度行い、玉止めです。

2箇所縫い付けて、リングの乗せる所が出来ました!
⑥星の先端にパールとビーズを縫い付けたら完成です!

生地→パール→ビーズ→パール→生地の順に針を通して縫い止めます。

玉止めは見えにくい位置に。

これで完成です!
流れ星のような長いリボンが可愛らしいリングピローになりました!
他にもアレンジして、生地や飾りを変えてみてもいいですね!
いかがでしたか?
武蔵小杉店ではこちらの材料は全て販売しております!
その他装飾品や生地もございます♪
またレシピもお買い物をされた方にお渡ししておりますので、ぜひ一度お店にいらして下さいね!
皆様のご来店心よりお待ちしております〜
グランツリー武蔵小杉店
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その他情報
制作時間:ミシンで約2時間程度
スタッフ手芸歴:約6年