浦和パルコ店
2022
22
Feb
【BTJ462】サルートで学ぶファッションLABO.51
こんにちは!ラボ研究員です。
日中は暖かい日差しを感じることが多くなってきて、春がすぐそこまで来ているようですね⭐︎
今回は先日入荷した大人気ブランドサルートの62グループを中心に、サルートの魅力を熱弁します!
サルートご愛用者様はもちろん!
サルートに興味はある...という方も、この記事を読み終わった頃にはより一層サルートにはまっているかも!?
サルートに興味はある...という方も、この記事を読み終わった頃にはより一層サルートにはまっているかも!?
サルートはワコールの中でも
取り扱い店舗が限られる大人気ブランド。
シーズン、グループごとにテーマがあるのです。
最新作62グループのテーマとその時代
今回ご紹介する62グループは、1920年代のアメリカファッションがイメージされています。
この時代は別名「アメリカの黄金の20年代」とも呼ばれています。
この時代は別名「アメリカの黄金の20年代」とも呼ばれています。
戦後の時代を背景に、様々な文化や芸術も「伝統の破壊」「新しい時代」への精神が高まった時代です。
不安な時代を過ごした反動で、快楽や愉快なことを求めて、ジャズやダンスが人気を確立した「ジャズエイジ」とも呼ばれる時代。
映画【華麗なるギャツビー】をご覧になった方は、当時の女性ファッションをイメージしやすいと思います。(映画好きなラボ研究員の個人的な感想です。)
そんな享楽的時代のアメリカファッションは、
羽根モチーフのヘッドドレス
ビーズの装飾が施された膝丈のドレス
など華やかでゴージャスなドレスを着てパーティーでは男女でダンスを楽しむ文化があったようです。
そのファッションが表現されている、デザインポイントを紹介します!
ブラジャーには、パッと目を奪われる大きなアップリケがついています。
幾重にも重ねて縫われた仕上がりは羽根のヘッドドレスのように、ふわっとした質感も表現されているんです。
スワロフスキークリスタルを使用し、存在感あるゴージャスなデザイン。
薔薇のアップリケを使用することが多いサルートの中で、このデザインは貴重です。
カップ全体からストラップ、バック部分にかけてはアールデコ調の刺繍が惜しみなくあしらわれている豪華さ。
バックスタイルにアップリケがあるか無いかで、後ろ姿の印象って本当に違うんです。
スリップはドレスを思わせる少しタイトなシルエット。
全面プリント柄のシフォン素材なので、本当にミニドレスを着たような気分になりました。
全面プリント柄のシフォン素材なので、本当にミニドレスを着たような気分になりました。
キャミソールもヒップはすっぽり隠れる丈感です。
ランジェリーには、ファン心をくすぐる、隠れサルートのロゴが...!
カラーは3色
色気と気品が漂いゴージャスで女性にパワーを与えるKOカラー
幻想的でファンタジックな印象のIVカラー
ゴージャスとキュートが融合されフェミニンな印象のPIカラー
3色展開となっております。
ラボ研究員おすすめカラーは、このシリーズといえば!な存在感抜群のKOカラーです!
(本当はどの色も推せます。カラーにより1920年代のファッショントレンドが表現されていて本当に素敵です。)
あらゆる新しい文化が、大衆へ普及されていったこの時代の人々の力強さや、華やかさを楽しむ気分を62グループのデザインから感じていただけるのではないでしょうか^^
カップのサイズ展開
カップパターンは、サイドすっきり、メリハリをつくるプッシュアップパターン。
カップサイズはB~Iカップまで、豊富にございます。¥16,500(税込)〜※カップサイズによって変動
商品詳細ページはこちら
そして前回のプレステージラインではお作りがなかったボーイレングスショーツも復活し、ショーツは3型。
ガーターとの組み合わせによるフェザー感は圧巻です。
是非お早めに手に入れていただきたいデザインです。
是非お早めに手に入れていただきたいデザインです。
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