okadaya溝口ノクティプラザ店
ジュートバッグにフラップをつけました!
こんにちは、溝口店のY子です。
最近気温も高くなってきて、涼しげなジュートバッグを持っている方を見かけるようになりました。
スクエア型のバッグは物がたくさん入り、使い勝手が良いですよね!
しかし、入れ口が大きい分中身が見え過ぎるのが気になる…、シンプルだからこそ何か工夫をしてみたい…と思われている方も多いのではないでしょうか?
そこで、『インド製刺繍リボン アソートセット』を使ってバッグにフラップ(ふた)を付けて更に便利にしてみました!
《材料》
1. ジュートスクエアトートS
税込¥330
JAN 4548588900078
2. インド製刺繍リボン アソートセット
(約25cm×3種がアソートで入っています。数量限定ですので品切れの際はご了承ください)
税込¥1078
JAN 2385010024870
税込¥220
JAN 2312310000228
税込¥550
JAN 4901490049653
税込¥165
JAN 4977528731661
税込¥308
JAN 4901316240615
税込¥352
JAN 2380210005919
(使用するリボンの巾に合わせてご用意ください)
税込¥77
JAN 2341030171314
《作り方》
まずは使用するジュートバッグに当てながらリボンの長さの目安と、使用するリボンの幅を測って用尺を決めます。
(↑こちらの場合は、約長さ20cm×リボン幅4.5cm)
裏地用のT/Cブロードは縫い代周囲1cmずつをつけて布をカットします。
裏地の両脇と上の縫い代部分を折り、リボンと裏地を中表にして画像の場所を返し縫いで縫います。
先端は5mmほど縫わずに飛ばします。
リボンの余分な所は縫い代をつけてカットします。
表に返し、針に縫い糸を通しタッセルの紐の部分にくぐらせ、縫わずに空けておいた部分からタッセルの紐を通します。
中表の状態に戻して、タッセルの紐が表から見えてないか良く引いてから縫い残した場所を細かく何度か縫います。
紐の部分と裏地布側に接着剤をつけて乾燥させます。
表に返して、ぐるっとまつり縫い(またはコの字とじ)で縫います。
フラップ(ふた)の部分が完成しました!
仕上がったフラップ部分を、画像の印の所2ヶ所を返し縫いでバッグに縫い付けます。
(↑一例です。スナップボタンはお好みの位置につけてください)
バッグ側にスナップボタン凹を1個、荷物をたくさん入れた時フラップをずらして留められるように、フラップ裏地側にスナップボタン凸を2個縫いつけたら完成です♪
溝口店ではジュートスクエアトートS、M、L
タッセルは別カラー5cmの他に7cmのお取り扱いがございます。
EC(通販)サイトでは1種×1m入りパックにてインド製刺繍リボンの購入が可能です♪ → こちら
2022/05/12 現在、レシピの配布はございません。
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制作時間:2時間
お裁縫歴:16年
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