okadaya溝口ノクティプラザ店

2020 01 May

大臣風?!箱型マスクを作ろう♪


皆さまこんにちは。
溝口店のY子です。

オカダヤ実店舗が休業になり、家にいる時間が増えTVを観る時間が多くなりました。
最近ではコロナの情報よりもニュース番組に映る政治家さん達のつけているマスクに目がいってしまいます。
今とある大臣がしているマスクが話題になっているようです。
調べてみると『箱型マスク』『ボックスマスク』『◯◯大臣風マスク』とも言われてるそう…( ^∀^)♪

色々な作り方がありましたが、自分が作りやすかった方法をご紹介したいと思います。

**材料**
• ダブルガーゼ(不要になったシーツ、ブラウスの生地でもOK)
• テクノロート10㎝(平たいもの)(なくてもOK)
• ゴム約30㎝×2本(代替品でもOK)
• チャコペン
• 布切り用はさみ
• 定規
• アイロンorコロコロオープナー
• ミシン糸(60番)
• クリップ
• 目打ちorピンセット(あると便利)


**作り方**

①布を25㎝×18㎝にカットしたものを2枚用意します。


②表布裏布の四隅を横5.5㎝、縦5㎝の位置からチャコペンで斜めに線を引いてカットします。
(表布裏布を重ねて作業すると楽チン♪)


③裏布のみ両端1.5㎝のところをカットします。


④表布裏布を中表にして、印のところを縫います。ひっくり返した時にごわつかないように角をカットします。


⑤布を表に返して目打ちで角を整えアイロンをかけます。
テクノロートは両端1㎝を折り、表布裏布の間に入れて上側にセット、上下端ミシンをかけます。(テクノロートを入れない場合は上下1〜2㎜で端ミシン)


⑥上下4㎝のところで布をたたみます。


柔らかい生地の場合3㎜、張りのある生地の場合1〜2㎜のところを端ミシンします。
裏布の端から3㎝のところ上下左右にチャコペンで印を書きます。


⑧たたんだ布の角を印の位置に合わせて折ります。ゴムの通し口は1㎝折った後、印に合わせて折ります。角と一緒にしてクリップで仮留めします。


⑨上下をクリップで仮留めしたらゴム通し口の端1〜2㎜のところを縫います。
(ミシンの返し縫い機能は使わずに図のように布が重なっているところから縫い始め、針が刺さったまま押さえ金を持ち上げ布をターンして縫う方法にすると縫い目がキレイに重なります)


⑩ゴムを通してお好みの位置で結び、結び目を布の中にずらしたら完成♪


大人女性用で作りました。
柄が一面に出るのでお気に入りの柄で作ってみるのはいかがでしょうか♪♪
大きさを変える場合は布を大きくして、たたむ上下4㎝は変えずに作ってみてください。


緊急事態宣言の発令に伴い
ノクティプラザ店は
4月8日(水)~当面の間
臨時休業とさせていただきます